飛行老人の飛行機話

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カテゴリ: 南アフリカ

 ヨハネスブルグが続きます。
今日はもしかしたら乗っていたかもしれないSAリンク。
 まずはジェットストリーム41、ZS-NRM。

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 2機目は連番のドルニエ228、ZS-NRN。
同じような客席数なのに機種を揃えないのは何故でしょうか、気になります。

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 今日はヨハネスブルグへ戻ります。
1994年4月にそれまでの政治体制を変えた南アフリカ共和国、南アフリカ航空も
その一貫でしょうか、機体の右側の表記をアフリカーンスから英語に変更を始めました。
 アフリカーンスは南アでの標準言語として英語と共に1994年頃までは広く使われていたそうですが、その後は廃れてほぼ英語が一般化しているそうです。
 さて旧表記のSALは ”SUID AFRIKAANSE LUGDIENS”の略称から来ています。
オランダ語がわかる人は理解できると思いますがね。
 左側は英語表記だそうですが私は右側しか撮影していなかったので確認できません。
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 私が訪れた1995年はまだSALと新表記のSASが混在していました。

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 今から20年前の1995年10月は南アフリカ空軍75周年航空ショーが開催されるという情報があったのでアフリカ大陸の南端、地球の外れへ出かけました。
シンガポールで乗り換えて約20時間程でヨハネスブルグへ到着、かなり遠かったです。早朝に着いたのでレンタカーを借りて撮影出来そうな場所をロケハン。
 滑走路の南側を回りこむと着陸を撮れそうな場所を発見。

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 同じ所で長居をしても仕方が無いので離陸を撮れそうな場所を探しても見つからず北側のエンドへ到着。着陸機はほとんどエンドまでは転がってこないので運良く撮れたのはこのIL76だけでした。
 その2へ続くかも?
ECO PATROL、UR-76438

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