飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

カテゴリ: ロシア

 間が空いてしまったがMAKAS2009の続き、ツポレフ。
保存状態があまり良くないTu144、冷戦終了後にボーイングとの共同研究に使用されたといわれる。

イメージ 3

 エンジンが抜かれてドンガラ状態のTu154。

イメージ 2

 最新鋭のはずのTu160だが飛べそうな状況に無い、試作機かな。

イメージ 1




 今日はTu204,ほとんどがスクラップ状態、アエロフロートのデカ文字は飛んでる姿を撮りたかったなあ。

イメージ 4


イメージ 3

 ロシアのタイトル、政府専用機。

イメージ 2

 ダリアビア、新潟まで撮りに行った。この機体はフェリーされて来てそんなに時間が経っていないと思われる。

イメージ 1

 ツポレフ区域ではほとんどが大型機、現役機もあればスクラップ状態の機体も。
ツポレフの社有機、Tu134。

イメージ 3

新鋭Tu334の1号機と思われるがかなりくたびれている。MAKAS2009では別の機体がデモフライトを実施した。

イメージ 2

Tu204の貨物タイプ、格納庫内で整備中。

イメージ 4

こちらも飛べそうなTu95、かなりの高齢者だがライバルのB52と共に健在。

イメージ 1



 今日はお隣のスホーイ。

イメージ 2

 アグレッサー塗装というか本家のSu27,カバーを外して撮りたいものだ。

イメージ 3

 スホーイの社有機、Yak40が2機、後ろに胴体後部が見えるのはSu17かな。

イメージ 1

追加情報、三沢基地のツイッターによると外来機はほとんど中止、飛行展示も
中止との事、行く予定の人は要注意。

 航空ショーの楽しみといえば展示飛行が第一だが一部のマニアには密かな楽しみとして展示場以外に置かれた航空機がある。最近の自衛隊や米軍基地では規制が厳しくなってエプロン地区以外はほとんど入れなくなってしまった。
 もう9年前になるがモスクワの航空ショーに行った際には徒歩では行けなかったが送迎バスでの飛行場内の駐車場への出入りの際に飛行機のエプロン地区を走ったので興味ある機体を見ることが出来た。
 まずはミグ設計局のエプロンから、Yak40とAn12、後ろには派手な尾翼のMig
29が見える。

イメージ 2

イメージ 3

 こちら側にも美味しい機体が並んでいる、Mig29とMig2。カバーを外して撮りたいところ。

イメージ 1





↑このページのトップヘ