飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

カテゴリ: スイス

100年程前の航空黎明期のこんな飛行機も飛んでいました。
レプリカと思われます、多分フォッカーかな、詳しいことは興味のある方が調べね。
 
イメージ 1
 
イメージ 2

日本では姿を消してしまったプロップライナー、欧州ではフライアブルな状態で未だに元気に飛んでいました
それに引き換えわが国ではもったいない精神がどこかへいってしまいました。
最近盗賊集団に投資して含み利益が8兆円という人もいましたが、10万分の1でも古典期の保存に回して欲しいものですね
DCー3はもう既に生誕70年を過ぎていますが、非与圧機で応力負荷が構造材にかかる力が少ないせいか、ターボプロップに換装されて未だ寿命を伸ばしている機体もいますね。
もしかしたら私の寿命よりも長かったりして、チャンチャン。
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 
旋回後正面から左右にブレークするDC-3とHー18。流石交差はちょっと無理かな。
 
イメージ 5
 
お知らせ:青梅は昨日千歳へお出かけ、観閲式終了までは帰ってこないかも知れませんね。
撮りたい人は百里ではなく千歳へお出かけください。なお予定変更に関しては感知しませんので悪しからず。

午後からのフライトではヘリコプター群がミックスフォーメーション。
既に退役したアルエット2と3も参加しました。民間レジを付けていますが
パイロットは軍の装備品らしく見えます、予備役かも。
ピラタスPCー2は未だ現役、速度が遅いのでこちらのグループで飛んだようですね。
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 
このスーパーピューマに描いてある白い塗装は意味不明。
 
イメージ 5
 
イメージ 6
 
EC635は戻ってきた時の画像。
 
イメージ 7

ショーの前半2日間は最近のニュースで話題になっているスペインからも
”パトルーラアギラ”がCASA C101で参加しました。
 
イメージ 1
 
斜め前からは判りにくいですが後ろの機体だけスペシャル塗装、チーム
25周年記念塗装、全部塗ったら良いのにね。
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
イメージ 4
青空には赤とシルバーの塗装が映えますね。
 
イメージ 5
 
上空通過機もスモークならぬベーパーを曳いて飛び入り参加?
 
イメージ 6
 
編隊とソロのクロスはちょっと遠すぎの感があります。真横でやるより編隊が正面から来て、ソロが観客の後ろから来たらインパクトがあるでしょうね。
BIでは機数が少ないのでこのクロスは見栄えがしないでしょうね。
 
イメージ 7

お隣り仏国からもアクロチーム、パトルイユフランスが参加、撮影場所が近くだったのでタクシーアウト迄を撮影出来ました。
この時はNo9がリーダーだったようです。
 
イメージ 1
 
タクシーアウト、地上要員が敬礼。
 
イメージ 2
 
 
400mmでノートリ、かなり近いです。
 
イメージ 3
 
第二編隊のテイクオフ。奥に見えるのはPCー3デモチーム、塗装は各機バラバラ寄せ集めのチームの様です。この日のフライトは無し。
 
イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 

↑このページのトップヘ