飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

カテゴリ: 昔の写真、宇都宮

 昨日は予報が外れ、天候が急速に回復してきたので急遽お出かけしたが、本命は姿が見えず2連敗。
 しからばとUH-1が4機上がってから2匹目のドジョウを狙って帰り道途中の桑島大橋と宮岡橋の間でスタンバイ、上空を2機ほど民間ヘリの通過の後バタバタとUH-1が上空に現れた。高度を下げてきたので機影を追って追跡開始。
 検討をつけて堤防へ上がってみれば先日のポイントだった。バタバタと音はすれども姿は見えず、良く見ると草の陰にローターの廻る姿が、メッケ!
 ハンター発見、草陰から姿を現した。

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 おまけ、上空を白鷺が編隊飛行、ヘリの音に驚いたか編隊が乱れた。

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 昨日の夕方、と言っても午後3時過ぎに宇都宮からの帰り道、那珂川の手前まで来るとUH-1が河川敷を下流から上流へ低空で飛んでいるのを目撃。
 その後下流方面へUターンして行ったのでこれは!と思い急遽次の信号を右折して下流方面へ。一旦河原へ出て様子を見るとかなり下流でパタパタ、再度下流方面へ。今度は目の前でUターンしてくれたが2匹目のドジョウは無し、残念。

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 その後行ったり来たりを繰り返すも状況が良かったのは1度だけ、しかし撮れただけでも良かった。

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 その後上昇して現場を離脱して行ったのでRTB。しかし橋の手前まで来ると上流で別のUH-1がパタパタ。これはイカンとRTB中止して上流へ。こちらは河川敷に林が出来ていてなかなか姿が見えず右往左往。なんとか証拠写真が撮れた程度で終わってしまった。次回は何時頃やるのかな、わかればリベンジしたいものだ。

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昼過ぎの基地内での撮影をした後今度は滑走路の西側で離陸と着陸を撮りました。

当時の管制塔は赤白が多かったようですが今では見かけなくなってしまいました。

外から見て目立つからでしょうが、その割には格納庫がかなり大きく、有事対策にしては片手落ちではないでしょうか。

空自の管制塔の建て替えでも豪華な管制塔が続々出て来ます。

以前行ったスウエーデンの基地では車庫をちょっと大きくしたような倉庫の様な建物を覗いたら
中にビゲンが入っていてビックリした事が有りました。

有事対策を考えるなら建物の小型化、分散配置を考えて欲しいものです。

前から言われている事ですが大型格納庫に爆弾1発もしくはテロリストが侵入して放火されたらどうなるでしょうかね。

想定外は東日本大震災だけにして欲しいものです。

赤白管制塔からぼやきに発展してしまいました。(笑)

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宇都宮を続けます。

滑走路の北側エンドで撮影していると、タワーから通報を受けたのか私服の警務隊員が来て職務質問をされてしまいました。
当時は今と違って飛行場周辺を徘徊するマニアが少なかったですからね。

話をしているうちにそれならゲートへ行けば中で撮っても良いよという事になり、中へ入れてもらいました。
どうせなら午前中に入りたかったですね。

昼過ぎの為光線状態はイマイチでしたが、今思えば感謝です。

何故か陸自の機体はハンガーインでした。

海自の整備員は白いつなぎの作業服に半長靴、腕カバーをしている姿は時代を感じさせます。

今の海自は青い作業服に蛍光反射ベスト姿です。

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当時の宇都宮は海自の教育隊が家主とあってB-65はタッチアンドゴー等もやっていてかなり撮れたように記憶しているが、カラーは貴重品時代だったので1機につき1~2枚しか撮っていなかったのが悔やまれる。
しかもこの時はエクタで撮っていたので色に深みが無いというかのっぺりした感じになってしまったのも悔やまれる。

B-65には垂直尾翼を傾けた機体も居たが多少のスピードアップに貢献したのだろうか?

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