飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

カテゴリ: 昔の写真、ミグ21

 昨日の続き、基地内のゲートガード。

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 おまけはその他のゲートガード。

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 久しぶりにミグ21を、2002年9月のブルガリア空軍90周年航空ショー。
以前唯一の転がりを紹介したが今回は展示機。

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 ロープで囲っていてもコックピットを誰かに見せたら人が集まってきてなかなかどいてくれなかった。

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 コックピットの画像、勿論しっかり座って来ました。

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1995年3月25日、オーストラリアのメルボルン郊外のアバロンで開催されたダウンアンダーエアショーには印度空軍の塗装をした民間レジのミグ21の複座型が参加していて、この日はフライトがありました。
民間レジとはいえまさかオーストラリアでミグ21がが見られるとは思ってもいませんでした。
 
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 2009年の夏の欧州旅行はドイツあっちこっちの観光旅行でした。

 飛行場へ行く予定は無かったのですが、ガイドブックによると訪問地のミュンヘンには航空博物

 館が有るという事なので半日予定を入れました。

 ドイツ博物館の本館はミュンヘン市街地に有るのですが、航空分館は郊外の市内から新空港へ

 行く電車の途中駅近くにあります。

 この博物館は観光地のシュロスハイム城に隣接していて、飛行場の片隅にあります。

 展示機はすべて館内展示で保存状態は良好です。

 ここではレストア作業も行っていてハインケルの双発機がまだ10年位はかかりそうな状況

 でした。

 ドイツには関係の無いドラケンは怪しい迷彩でしたが、隣りの旧東ドイツ空軍のミグ21は昔の

 ままの塗装でした。

 ベルリンの壁崩壊後、しばらくは飛んでいた東ドイツ国籍マークを付けた機体も私が行った1年

 後にはフライトが無く残念な思いをしましたが、やっと見る事が出来ました。

 なお当ブログは不評の為?しばらく休業します。

 またの再開は年明けになるかも。

 2009年のセルビアのバタヤニカ空軍基地での航空ショーにはルーマニア空軍のミグ21が参加しました。
 
 この時は2005年のオーストリアで展示されたグレー系統迷彩とは違い、ジャングル迷彩塗装でした。
 
 嬉しい事に飛行展示をしてくれましたが高い、遠い、曇りと三拍子そろってしまい、残念でした。
 
 転がりが何とか撮れた位でした。
 
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