1995年3月24日のAVARON、オーストラリアのメルボルン近くの飛行場でダウンアンダーエアショーがあった。
この時は確か6回目の訪豪だったと思うがこれが最後になるだろうね。
この時に撮れた軍用機、豪空軍で飛んでいたSP-2E、退役後も動態保存されていて航空ショーなどのイベントでは飛んでいたが今はどうなっているだろう。
独特の迷彩だった豪空軍のC-130。
同じく豪空軍のB-707、C-130も以前はこの塗装だった。後方に見えるハンガーの会社は日本の航空会社も昔はC整備を委託していたが今では東アジアにシフトしているようだ。
NZ空軍のアンドーバー、こちらは独特の濃いグリーン迷彩。迷彩も最近では世界で似たような絵柄になってしまってマニアには寂しい。
カテゴリ: 昔の写真、オーストラリア
1980年半ばのシドニー、その2
1980年半ばのシドニー
先の尖った飛行機が続いたのでたまには先の丸い飛行機を。
1980年代の半ば(スライド枠に日付が入ってないので不明)2回目に訪れたシドニーではアンセット航空が未だ元気だった。1990年後半にはスターアライアンスにも加盟して、関空にも乗り入れを果たしたのだがその後倒産してしまったのには驚いた。
アンセットにはシドニーからメルボルン迄乗った事があるが、機内で面白い出来事があったのが記憶に残っている。同じ便に地元の高校生の団体が乗り込んできたが、CAが安全設備のデモをする際に手じかの高校生を立たせて即席のデモをさせたところ仲間たちから喝采された。
1970年代に見た時は赤と黒の帯だったがかなりイメージチェンジしていた。多分この塗装は2代目)
B-737。
B-767、タイトルが違っている ( Cock Islands International )がリースしたのかな。
F-50、こちらもタイトルが違う( Air New SouthWales )が子会社のリージョナルエアだろう。
1980年代の半ば(スライド枠に日付が入ってないので不明)2回目に訪れたシドニーではアンセット航空が未だ元気だった。1990年後半にはスターアライアンスにも加盟して、関空にも乗り入れを果たしたのだがその後倒産してしまったのには驚いた。
アンセットにはシドニーからメルボルン迄乗った事があるが、機内で面白い出来事があったのが記憶に残っている。同じ便に地元の高校生の団体が乗り込んできたが、CAが安全設備のデモをする際に手じかの高校生を立たせて即席のデモをさせたところ仲間たちから喝采された。
1970年代に見た時は赤と黒の帯だったがかなりイメージチェンジしていた。多分この塗装は2代目)
B-737。
B-767、タイトルが違っている ( Cock Islands International )がリースしたのかな。
F-50、こちらもタイトルが違う( Air New SouthWales )が子会社のリージョナルエアだろう。
カンガルーのトラッカー
新加波空軍のスカイホーク
昨日に続いて同じエアショーで展示された新加波空軍のA-4SU,スカイホーク、ドラッグシュート付き。
NZのヨーロピアン迷彩に対してこちらはベトナム迷彩。
どちらも展示飛行があったはずなのに動いている姿は新加波しか見つからない。