飛行老人の飛行機話

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カテゴリ: 新田原

1992年11月29日は新田原の航空祭だった。
この年は直前に戦競が行われてその時の迷彩塗装が残っていて、航空祭ではしっかり飛んでマニアを喜ばせてくれた。
しかも仮想敵機役のF-1に似た迷彩を施した機体までね。

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 この日の新田原ではこんな画像も撮ったらしいが記憶に残っていない。
AGGのパターンとも違うようだし、何だったのかな?


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 昨年12月は百里で誕生(マルヨンの206sqからの改編)だったのだが、何故か今年の3月に延期され記念塗装も式典に合わせて先週辺りから飛び始めたという話しを聞き、百里も機になるが元地元の部隊だったので天気を見て出かけてきた。
 26日が予報では晴れだったので25日に前進待機、朝中を覗くとお目当ての機体が並んでいて一安心。しかし飛んだのは午後だった。上がりはハイレートらしいとの事で東側エンドまで移動したが、予想が外れて早めの引き起こしでガックリ。

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 着陸は捻りを狙って西側エンドの先でスタンバイしたが、T-4は小回りで良い感じだったものの肝心の梅はダウンウインドをエクステンドされてしまいこちらもガックリ。菜の花を入れて撮れたのが慰めだった。

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 馬の部隊にもスペシャルが出来たと喜んで行ったものの、金曜日の予行では午後の通常訓練で10機飛んだうちに入っておらずガックリ。
 土曜日の事前公開で飛ぶかと思ったらこちらも日向ぼっこ。
しからば日曜はと行ってみたら072はバスゲートを入った目の前に展示、もう1機は飛ぶかと思ったらこちらは内部公開用で早くも行列。
 せっかく塗ったんだから飛ばしてよね。

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 昨日の続き、梅のスペシャル。

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