飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

カテゴリ: ヨーロッパ、軍用機

 今日は昨日に続き三沢の302飛行隊の予定だったが、昔の画像を見直していたら日付けネタが出て来たので急遽変更。
 もう15年も経ってしまったが、2009年9月13日はセルビアのベオグラード近郊のバタジャニカ空軍基地でエアショーが有ったので東側の機体を期待して行って来た。ミグ系統はそこそこ撮れたが満足のいく結果には程遠かったが、セルビア(旧ユーゴスラビア)国産の機体が撮れたのは大きかった。
 そんな中で国産のSOKO Gー2”GALEB)の曲技飛行チーム”FLYING STARS”の演技が見られたのは予想外だった。演技自体は緩やかでイマイチだったけどね。何処かの曲技飛行チームは編隊離陸もしないけどこちらはまだましかな。

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 オーストリア国籍のサイテーションと編隊でパス。

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 バックトウバックでは上下に開きすぎた。あまり訓練していないのだろうね。

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 ソロ。

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 Gー2も今では退役してGー3に機種改編されたが、チームは検索してもほとんど情報が出てこない、存続しているのだろうか?いずれにしても再度見る機会は無いものと思われる。














 

 今日も伊太利空軍御一行様は来なかったらしい。どうも台風6号の影響らしいが、動きによっては中止になる可能性も出てきたようだ。
  先月のフランス空軍来日の際は読みが外れてお目に掛れなかった。前に撮った画像の心当たりを見返したら2009年のタイガーミートで撮影していた。この時はトラ塗装と2機参加したが、トラ塗装は以前紹介したのでノーマル塗装機を紹介しよう。エンジンへの空気取り入れ口付近の胴体の工作はエンジンへの空気に流れをストレートにしたい思惑が有るのだろうが工作面から考えるとそれだけの降下が有るのか疑問に思うのだが。

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 午後の上り。

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 民間機ではブライトリングからロッキードL1049”スーパーコンステレーションが参加、流石に古い機体なのでかなり大回りで2回パスしただけだった。

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 今日はスイス空軍のFAー18Cのデモフライト。スイス空軍初期塗装機とは別の機体がソロでフライト。ほとんど右や左へ行ったり来たりで背中を見せる演技をしてくれず残念だった。背中には何も描いてなかったから良かったけどね。

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 7機編隊のうち2機が裏返し。

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 その後スペイン国旗の赤と黄色のカラースモークでパス。

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 着陸。

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