事故から2日が過ぎてテープの内容も公開されて色々判って来たようだが、日本語訳で公開されたので細かいニュアンスが掴みずらい。ただ1点、you are #1 とのタワーの言葉が海保機に誤解を生じさせた可能性が大きいのではなかろうか。でもパイロットは2人いたのでどちらかは間違いに気付かなかったのは謎だ。不運だったのは海保機がC1迄行かずインターセクションのC5から離陸予定だった事。C1迄行っていれば機体の上を飛び越えられた可能性が高い。
羽田の問題点は34Lは着陸専用にしながら、34Rは離着陸両用して居る事。昼間ならまだしも夜間や視程の低い時に管制塔から視認できるかどうか疑問だね。
また羽田は以前は成田とすみ分けていたのに最近は国際線やビズジェットなど闇雲に便数を増やしている事。国内線も整理する時期が来たのではないか、欧州では2時間以内の定期便フライトは無しだとか。日本でも新幹線が走っている2時間以内の路線は廃止すべきだろう。例えば羽田ー伊丹、神戸線等。それにローカル線を小型機にしての多頻度運航はエコロジーにも反している、大型化して便数削減すべきと思う。
最近始まった南風時の16L、Rの離着陸は低空都内上空通過と落下物の危険性が大で有る。
16L、Rは離陸、着陸は22、23に限定すれば管制官の負担もかなり低減され効率的になるはず。
消火作業のお粗末さには呆れてしまった。何両待機していたのかは知らないが左右に2台ずつ回り込んで消火剤をぶっかければ初期鎮火出来た可能性は高い、報道では70台程集まったと言っていたが普通消防車がいくら集まっても航空機火災には火に油を注ぐだけの結果になる事は常識だ。
私が見た頃は早朝に消防車が連なって誘導路を毎日走っていたが、消火訓練をしているのは見た事が無かった。ちなみに隣国の仁川空港には滑走路の南側に消火訓練模擬機体が置いてあるのを見た人もいるはずだ。訓練しているかどうかは知らないけれど。
老人のボヤキにならなければよいが。
羽田の問題点は34Lは着陸専用にしながら、34Rは離着陸両用して居る事。昼間ならまだしも夜間や視程の低い時に管制塔から視認できるかどうか疑問だね。
また羽田は以前は成田とすみ分けていたのに最近は国際線やビズジェットなど闇雲に便数を増やしている事。国内線も整理する時期が来たのではないか、欧州では2時間以内の定期便フライトは無しだとか。日本でも新幹線が走っている2時間以内の路線は廃止すべきだろう。例えば羽田ー伊丹、神戸線等。それにローカル線を小型機にしての多頻度運航はエコロジーにも反している、大型化して便数削減すべきと思う。
最近始まった南風時の16L、Rの離着陸は低空都内上空通過と落下物の危険性が大で有る。
16L、Rは離陸、着陸は22、23に限定すれば管制官の負担もかなり低減され効率的になるはず。
消火作業のお粗末さには呆れてしまった。何両待機していたのかは知らないが左右に2台ずつ回り込んで消火剤をぶっかければ初期鎮火出来た可能性は高い、報道では70台程集まったと言っていたが普通消防車がいくら集まっても航空機火災には火に油を注ぐだけの結果になる事は常識だ。
私が見た頃は早朝に消防車が連なって誘導路を毎日走っていたが、消火訓練をしているのは見た事が無かった。ちなみに隣国の仁川空港には滑走路の南側に消火訓練模擬機体が置いてあるのを見た人もいるはずだ。訓練しているかどうかは知らないけれど。
老人のボヤキにならなければよいが。