飛行老人の飛行機話

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カテゴリ: モスクワ

 今日の日付け125ちなんだ機体は思いつかない、と思ったら今急にUー125を思い出したが後の祭り。
仕方が無い来年まで取っておこう。
 今日仕入れたのはスホーイ25”フロッガー”、ロシア版のA-10。最初に見たのはベルリンの壁崩壊後、1990年旧東独のロシア軍基地、週に1回ぐらいしか飛ばないので空振りが多かった。
 それから20数年後のジューコフスキー、ロシア空軍100周年航空ショーで飛んでいる姿が再度見られた。

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 今日、1月20日は日付けネタを思いつかないので、C-119の双胴機繋がりを探したらロシアのMー55があった。
米国のU-2と同じような目的で開発されたらしい。
 2009年のMAKASへ行った際には地上展示された。

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 2012年のロシア空軍100周年行事ではデモフライトを実施した。

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 先月の那覇、嘉手納の編集作業が進んでいないので編集済みの画像から。
2016年9月のARMY2016ではアクロチーム以外は飛ぶ機数は少ないのが残念でしたが、地上展示機はヘリ、戦闘機から爆撃機までかなり充実していました。
遠くに2機並んでいたIL-20は是非とも近くで見たかったけど無理でしょうね。
鉄のカーテン時代にはとてもお目にかかれない状況を考えればかなり進歩したと言えるでしょうが。
 ロシア空軍100周年では編隊飛行をしたSU25、今回は残念ながら飛びませんでした。展示機体、ジャングル迷彩でよく似合っていますが、ロービジ化が進んでいるのでいずれ濃いグレーになってしまうのか気になります。

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 飛行場の入り口を入って一番近いところはヘリの展示場、右から左へ。

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 柵の左側には飛ぶ機体の予備機。

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 夕方、当日の撮影を終わって駐車場のバスに戻る途中ではアラビーノでの展示飛行を終わったミル28”ハボック”が帰って来て店じまい中。
 手前の2人、どちらがパイロットでガナーなのかは判りません。この後迷彩服の方もスマホで話し込んでいました。

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