飛行老人の飛行機話

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カテゴリ: 昔の写真、入間

 4月12日、入間の午後はU680がローアプローチやタッチアンドゴーを繰り返していた。

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 更に33号機も参戦。

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 先週金曜日は入間へ行ったのは午後から晴れ予報で北寄りの風が吹いていた為だったが、予期せぬ高速通行止めで余裕で間に合うはずだった、カモノハシの転がりは涙を呑んでしまった。結果的には青空が出ていなかったのであきらめがついたが。予報の方は相変わらず当たらず、晴れて来たのは午後3時頃からだった。いつも通り帰って来たカモノハシはダウンウインドに入って来てフルストップ、愛想が無かったが桜と撮れたので良しとしよう。

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 今日は昨日の予報では曇りだったので予定は無かったのだが、ふと入間の天気を見ると午後から晴天、しかも風は北東風、急遽出かける事にした。最初は楽なバスを考えたのだが、午後1時までに着けそうも無かったので愛車で行く事にした。前回はノンストップで行ったのだが、寄る年波には勝てず、途中のサービスエリアでちょっと休憩。圏央道境古河を過ぎて一車線になる前に急に渋滞が発生、完全に停止してしまった。10分経っても一向に動かず、道路公団にTELしたら前方で事故発生との事。
 状況から見てトラックが追突したようだ、高速道路の大型車は一般車よりも低い制限速度にも関わらず一般車並みの速度で走っているのが多いが、速度違反で止められているのを見た事が無いのはどうしてなのか不思議に思う。また車間距離も極端に詰めて走っているがこちらの違反取り締まりをしているのかも疑問だ。

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待つ事1時間やっと動き出したが、この間道路公団からの儒教説明は一切なし、どうなっているんだ。反対車線は動いているんだから広報車を走らせて状況説明位しろよな。後方200m程には境古河インターが有るのだからバックなりUターンさせてインターから降ろすことも考えて欲しい。一体道路公団の事故対処体制はどうなっているのだろうか?先ほどの台湾地震では線路に転がった大きな石を即かたずけて翌日には始発電車から正常運転をした台湾国鉄を見習ってほしい。鉄道では大幅遅れには特急運賃払い戻し制度が有るのだから高速道路にも同様な制度を確立してもらいたいね。
 帰り道道路情報を聞いていたら成田近くの圏央道で事故通行止めが発生、3時間後も続いていた。道路公団の事故対処は余りにもお粗末すぎるのではないだろうか。喝だ。
 結局バスを捨てて車で行って午後のカモノハシの離陸には間に合わなかった。着陸は間に合ったけどね。今日最後の1枚はこれ。

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 なおおまけは一昨日のTー4,脚立に乗ったマニアが写ってしまった。見る人が見ればわかるよね。

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 昨日の入間は地元に言わせるとトラフィックが少ないそうだが、百里に比べりゃとんでもない。時間によってはタッチアンドゴーがかなりあったので、かなり忙しかった。
 定期便のCー130がランウエイバック、手前のガードレールが邪魔だが。

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 地元は飛ばなかったが、陸自のCHー47Jが飛来。

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 Uー680はミストアプローチの訓練が多くまともなアプローチは少ない。

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 Tー4は年度初めで年次飛行の予定が少なかったのか、2~3機しか飛ばず。

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 Cー2の着陸は趣向を変えて前へ。

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 同じくUー680の着陸、午前の部はこれで終了。

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 今日は昨日と打って変わって晴天、という事で最近良く飛んでいるというカモノハシをお目当てに念願の入間へ。丁度桜も満開との事なので。カモノハシは午前午後共に飛んでくれたが共にフルストップだったのは残念だが晴天でマーク付きが撮れたので悔いは無し。

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