カテゴリ: 昔の写真、B727
B-727その3
今日はストレッチタイプのB-727-200。
N546PS,1973年6月サンディエゴ。窓下の胴体のラインは黒、窓の上は赤茶色という地味な旧塗装。
日本でもA社がリースした際にこの塗装で来た事があるが、伊丹へ到着後塗装が変更されたので見るチャンスはかなり少なかったと思う。
N532PS、1977年3月、サンディエゴ、L1011購入の新塗装だったようだが肝心のL-1011は購入されず、その後サウスウエスト航空に合併された。
同じくN532PS、1977年11月、サンディエゴ。PSAの文字が白抜きになっていた。
N2815W,1977年11月、サンディエゴ。こちらも以前は茶色のラインとインディアンヘッドが描いてあったが、新塗装はシンプルでインパクトのある塗装になった。
N88703,1977年3月、サンディエゴ。今はユナイテッド航空と合併して社名は消えてしまったが塗装は未だ残っている。白い機体に金と赤の帯は青空に良く映える、コンチネンタル航空は新塗装よりも旧塗装のほうが良かったと思うのは私だけかな。
N546PS,1973年6月サンディエゴ。窓下の胴体のラインは黒、窓の上は赤茶色という地味な旧塗装。
日本でもA社がリースした際にこの塗装で来た事があるが、伊丹へ到着後塗装が変更されたので見るチャンスはかなり少なかったと思う。
N532PS、1977年3月、サンディエゴ、L1011購入の新塗装だったようだが肝心のL-1011は購入されず、その後サウスウエスト航空に合併された。
同じくN532PS、1977年11月、サンディエゴ。PSAの文字が白抜きになっていた。
N2815W,1977年11月、サンディエゴ。こちらも以前は茶色のラインとインディアンヘッドが描いてあったが、新塗装はシンプルでインパクトのある塗装になった。
N88703,1977年3月、サンディエゴ。今はユナイテッド航空と合併して社名は消えてしまったが塗装は未だ残っている。白い機体に金と赤の帯は青空に良く映える、コンチネンタル航空は新塗装よりも旧塗装のほうが良かったと思うのは私だけかな。
B-727その2
Bー727
久し振りに今日は何の日シリーズ。
私が本格的に写真を始めた1970年頃はB-727の全盛期だった。
JA8316、羽田空港。ランウエイ04沿いのNo3スポットからプッシュバックしたところかな。
当時の担当整備士は2人一組だった。当時のツナギは白、その後目立つオレンジ、空色に変わった。
被る帽子の色で資格が分かった、オレンジは社内資格、赤は国家資格、黒は管理職。機首にいるもう一人は
ランプコーディネーター。まさかこの時点でB-727に関係するとは夢にも思わなかった。
JA8318、この頃の羽田空港は沖合スポットもなくスッキリしていた。
ワールドエアウエイズ、レジは不詳、横田基地のランウエイ36へアプローチ。
エアリフト、こちらも横田基地、36へアプローチ。
N5055、サザンエアウエイズ同じく横田基地の36へ着陸するところ。3社共に横田をベースに東南アジアを行き来していたようだ。
私が本格的に写真を始めた1970年頃はB-727の全盛期だった。
JA8316、羽田空港。ランウエイ04沿いのNo3スポットからプッシュバックしたところかな。
当時の担当整備士は2人一組だった。当時のツナギは白、その後目立つオレンジ、空色に変わった。
被る帽子の色で資格が分かった、オレンジは社内資格、赤は国家資格、黒は管理職。機首にいるもう一人は
ランプコーディネーター。まさかこの時点でB-727に関係するとは夢にも思わなかった。
JA8318、この頃の羽田空港は沖合スポットもなくスッキリしていた。
ワールドエアウエイズ、レジは不詳、横田基地のランウエイ36へアプローチ。
エアリフト、こちらも横田基地、36へアプローチ。
N5055、サザンエアウエイズ同じく横田基地の36へ着陸するところ。3社共に横田をベースに東南アジアを行き来していたようだ。
今日は何の日?
今日7月27日は語呂合わせでB-727の日です。
B-727と言えば私とは深いつながりが有りますが、ここでは省きます。
B-727といえばANAとJALの競争で運輸省の裁定により両社がそれまでは別々だった機種を同じ機種導入という経緯がありました。
ANAはその後ストレッチタイプを導入しましたがJALは原型機のみで終わりました。
B-727-100は紺色の帯でカッコ良かったですが、その後ー200の導入に合わせて、 B-737と共にいわゆるモヒカンルックの新塗装になってしまいました。
流石旅客定期便からは退役したようですが、貨物機として東南アジア、中東などで飛んでいるようです。
上は羽田空港の旧消防署付近、下は伊丹空港の32Lエンド、千里川堤防での撮影です。
B-727と言えば私とは深いつながりが有りますが、ここでは省きます。
B-727といえばANAとJALの競争で運輸省の裁定により両社がそれまでは別々だった機種を同じ機種導入という経緯がありました。
ANAはその後ストレッチタイプを導入しましたがJALは原型機のみで終わりました。
B-727-100は紺色の帯でカッコ良かったですが、その後ー200の導入に合わせて、 B-737と共にいわゆるモヒカンルックの新塗装になってしまいました。
流石旅客定期便からは退役したようですが、貨物機として東南アジア、中東などで飛んでいるようです。
上は羽田空港の旧消防署付近、下は伊丹空港の32Lエンド、千里川堤防での撮影です。