飛行老人の飛行機話

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カテゴリ: 千歳

 SATのB737の通常塗装機、RAー73003は千歳で2006年11月26日に撮っていた。既に送迎デッキは閉鎖されていたので条件の悪いガラス越しの撮影になってしまった。

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 当時の千歳の国際線はスポットNO.1が定位置だったので、トンネル横のフェンス沿いに行って見た。

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 先日の丘珠行きは普通夕方の便で帰るのだが、今回はお目当てのマリンコが遅くなると後ろ髪をひかれる事になるので、1泊を追加して午前の便を選択した。
 それが功を奏して、朝の千歳で怪しい飛行機を撮る事が出来た。おまけなので駐機している姿だったり逆光だったのは仕方が無いけどね。今回現地で会った旧知のマニアはこれらの動いている姿を撮るのに2日間も丘珠ー千歳を往復したとか。年寄りにはそんな元気は有りません。(笑)
 ビーチB350(N349CA)、アンテナやら色々と空気抵抗になりそうなものが付いているが14日には千歳から嘉手納へ飛んだそうだ。その後フィリピンのセブへ行ったらしい。

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 去年も同じ頃に千歳で見かけ、その後成田を往復したカナダ漁業資源局のDHC-8(C-FOFR)、こちらの機体はFR24の履歴には表示されない。昨年は成田で離陸を撮るはずが離陸ポイントを誤り林の下へ潜ったままという失敗をしてしまったが今回は逆光でも離陸を撮れただけ良しとしよう。

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 昨日の続き、

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 この頃は未だ新千歳空港は工事も始まっていなかったので滑走路にラインナップした姿も背景が綺麗に抜けたが今は照明塔などの建設物が写りこんでよろしくない。

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 このところスキャナーの不調でフィルムのデジタル化を中断していたが、友人の勧めもあり簡易型のスキャナーを購入した。性能は読み込み式の本格スキャナーに比べるとイマイチだが、パソコンで見る分には十分だ。取り込んだ中から1985年10月に千歳で撮ったオジロのF-4。この当時はまさか那覇へ移動して百里へ流れつくとは想像も出来なかった。
 戦競迷彩、インテークにマークの入った隊長機。鷲の足で稲妻を捕まえているデザインだがもうひとひねり欲しかったね。

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 この場所は最近クマが出没するとか、冬眠前の秋や冬眠明けの春は要注意だね。日豪共同訓練でもない限りもう行く事も無いだろう。

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 千歳の残り、空自の画像。

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 ウエスト降り。

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 未だにT-4は部隊再配備が進んでいないらしく、この日はサードの時間帯に1機だけ。役に立たないBIの機体を部隊に再配備できないものかね。

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 おまけはJ社の金色、尾翼の鶴丸は色あせた感じでインパクトが無いね。

A350

 離陸はかなり遠くて陽炎の影響が激しかった。

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