2021年06月15日 6SQのF-1,228 三沢基地航空祭1970は一休み、今日は1988年11月の築城。この日は多分総演の期間だったと思うが変な塗装のF-1が転がって来た。 頭隠して尻隠さずを地で行った塗装、日の丸は消して有るが機首の番号や尾翼のマークはそのまま。よく見るとインテーク後方には機首番号の下二桁や尾翼のマーク、主翼後方に小さな日の丸がオーバースプレイしてある。手間暇をかけてあるが番号やマークをオーバースプレイすれば済んだのではなかろうか。 なおこの後機種の番号や部隊マークを消したのかは判らない。
2021年05月15日 サンサン、築城海側エンド 1981年2月の築城、この時は何時もの定位置から離れた所で撮影。わかる人は判るだろうけど、ほとんどの人は行った事が無いはずだ。たしかサンサンが300mmで撮れたと思う。干潮の時だけ撮影可、タイミングが悪いと帰れなくなってしまう。 板付をベースにする西部方面隊飛行支援班所属の機体は8空団と同じ絵柄のマークを採用していたが、上部に帯が入っている。
2021年05月14日 F-1もどきのF-4 1981年1月の築城、前年の戦技競技会の名残の迷彩のF-4がいた。若干色合いが違うがF-1に似せたフェイカーだったと思われる。 こちらの2番機は薄いブルーグレイ、制空迷彩塗装の戦技競技会参加機。
2021年02月22日 築城の天狗、1982年1月 築城の天狗、先日より遡って1月の撮影。この場所もお気に入りの一つだったが、何時の間にか消滅してしまった。タクシーウエイの東側の曲がり角近くに松の木が有りそのうちの1本は登れば丁度足場になる枝が有った。そこから撮ると若干見下ろした感じで撮る事が出来た。 離陸はメインギアーは浮いていないがノーズギアは浮いて機首がアップしている姿を撮る事が出来た。 前年秋の戦技競技会塗装が残っていた。 着陸もドラッグシュートを曳いた姿が撮れた。 こちらの天狗は何故か引き込み式のステップが出てしまい離陸を断念したようだ。