飛行老人の飛行機話

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カテゴリ: マルヨン

 1981年11月15日の小松、203sqのFー104Jのランナップの転がり。203sqは迷彩塗装の手間を惜しんだか、機体の一部に塗装を施しただけでマニアをガッカリさせた。

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 11月9日に新田原へ行った後は、翌週16日から小松基地で始まる、戦技競技会のエンジンランを撮るために15日、日曜日に今は閉鎖されて行けなくなってしまった現タワー近くのフェンス際へ。
 204sqは参加機の内1機だけグレイ塗装だったが残りの3機は黒い迷彩塗装だった。

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 夜間には効果を発揮しそうなどす黒い色だが、まさか夜間に戦技競技会を行ったという話は聞いていない、

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 1981年11月7日の築城航空祭の翌日に新田原へ行ったら戦技競技会の事前訓練中だった。
その時飛んだ202飛行隊の迷彩塗装機は似たような感じだが、各機違いが有った。680だけ飛行隊マークにオーバースプレイをしていなかった。

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 驚いたのは2機のマルヨンの塗装と増槽タンク、どうやら相手役のFー1をシュミレートしていたらしい。

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 今日は同じく訓練に来ていた204SQ、こちらは301SQとペアを組んで飛んでいた。
この後204SQがF-15に機種改変した後にホームベースが入れ替わるとは夢にも思わなかった。

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 光線状態から見るとこちらの2機の方が早く飛んだようだ。訓練は2X2で飛んでいた。

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 昨日の続き、

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 追加で今日の上空、朝8時25分に北へ、9時20分に戻って来た茨城県防災ヘリ、JA298R。
何処へ行って来たのか気になる。

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