５月の美保航空祭には地元海保からもDHCー８とAW139が参加、AW139はホイストでの救助訓練を展示飛行した。県警と防災ヘリは鳥取空港が基地とあって参加しなかったのは残念。近くの出雲空港の島根県警と防災ヘリも参加せず。美保基地は行政上は鳥取県だが、松江市が近いので美保基地航空祭にも島根県民は多数見物に来るはず、広く県民に広報する意味でも参加して欲しかったね。そういえば我が地元の県警も同じ敷地に居ながらこのところ全く姿を見せないのはどういう事だろう。



　軍事基地でわざわざその存在を知らせるこのような看板は如何なものだろうか？

　昨日の続き、着陸後スポットへタキシング。



　午後のデモフライトの上がり、１機目は低すぎ、２機目は高すぎ。



　２機で模擬空中給油、しかし光線状態がイマイチ。





　この後帰りの飛行機の時間が迫っていたので、空港へ。搭乗ゲートを通過したら降りて来た。背景の大山がかすんで良く見えなかったのが残念。







































　

　昨日も書いた通り一昨日は美保の航空祭へ、前回は空自５０年だから２０年ぶり、３回目の訪問になった。今回は新しく出来たKCー４６Aの４０５飛行隊が目玉。６１１から６１４迄４機が外に出ていて６１１が地上展示、６１１と６１４が飛んだ。
　地上展示の６１１、どうせ見せるなら逆向きにして給油ブームを下に下げた状態で展示して欲しかったね、まさか給油ブームは秘密指定になっていないと思うが、米軍を見習ってほしいね。



　手前から６１４，６１３，６１２。６１２はもう２年以上経つのでかなり色褪せしてきている。



　尾翼の部隊マーク、伯耆大山伝説の鳥天狗をモチーフにしているとの事だが部外者には？。



　到着時の機内から。ロービジ塗装なのだが日の丸が目立ちすぎ、他国は殆ど国籍マークもロービジ塗装が進んでいるのに何故？



　朝の着陸。