ワンイレブンといえば軍民両方に該当する機体があったのを覚えている人も少なくなってきたのではないだろうか。
今日のワンイレブンは軍用機、GDのF-111。
可変翼機の戦闘爆撃機として開発されたが、いろいろとてこずったようで、海軍型も計画されたがこちらは不採用になってしまった。
空軍でも戦闘機よりは爆撃機としての機能が優先され結局少数で終わってしまった。本国ではキャノン、NATOの前線展開部隊として英国のアッパーヘイホード、レイクンヒースに配備されただけで、アジアには配備されなかった。という事で日本では見る機会は無く、唯一演習で韓国へ展開した際に嘉手納へ不時着したのが最初で最後だった。
日本では見られなくても英国では二つの基地で見られたのでポピュラーな存在だった。核攻撃が可能な機体として正面の西独ではなく後方の英国に配備したようだ。
軍用機マニアとしては是非とも撮りたい機体だったので1977年に続き1979年のIATが終わった後にレークンヒースを訪れた。この時は他のマニアを見かけなかったような記憶がある。
今日のワンイレブンは軍用機、GDのF-111。
可変翼機の戦闘爆撃機として開発されたが、いろいろとてこずったようで、海軍型も計画されたがこちらは不採用になってしまった。
空軍でも戦闘機よりは爆撃機としての機能が優先され結局少数で終わってしまった。本国ではキャノン、NATOの前線展開部隊として英国のアッパーヘイホード、レイクンヒースに配備されただけで、アジアには配備されなかった。という事で日本では見る機会は無く、唯一演習で韓国へ展開した際に嘉手納へ不時着したのが最初で最後だった。
日本では見られなくても英国では二つの基地で見られたのでポピュラーな存在だった。核攻撃が可能な機体として正面の西独ではなく後方の英国に配備したようだ。
軍用機マニアとしては是非とも撮りたい機体だったので1977年に続き1979年のIATが終わった後にレークンヒースを訪れた。この時は他のマニアを見かけなかったような記憶がある。
コメント