やっと到着した岡山駅はすっかり昔の面影が無くなって近代化されていた。



　電車の中からT-34が飛んでいる姿が見えたので博物館は後回しにして、ランウエイエンドへタクシーで行く事にしたが、運ちゃんは北周りの遠まわりを選択、文句を言ったが無視された。何とかエンドに着いたが飛行機の姿は無し。
　近くにいた兄ちゃんに聞いたら今日のフライトは終了、やはり台湾の訓練飛行は早く始まって早く終わるのが慣例のようだ。仕方が無いので博物館へ、歩いたら30分程かかるが途中でおばさん運転手のタクシーが拾えてラッキー。ところが着いたらゲートが閉まっていた、午後４時を過ぎたばかりなのにこちらも早仕舞いだったようだ。





　外から見える機体だけを撮って岡山駅へ戻った。宿は高雄に予約済みだったので区間快速で戻る事にした。留置線には保線車両が。



　ホーム下の壁面にはこんな注意書き、日本人はマナーが良いのか日本語は無い。まあ漢字を見れば内容は理解できるけどね。



　反対側ホームの区間車。この電車は韓国製のようだ。