WATTISHAMを訪れた前日は最後のライトニングの基地、ビンブルックを訪れた。
旧迷彩塗装機も何機か残っていたのは嬉しかった。無塗装ジュラルミンの機体も撮りたかったが既に退役していた。エンジンを胴体に縦に並べるという独特のスタイルは好きだったが、上側エンジンの取り外しには随分苦労したという話を聞いた事が有る。複座型はこれまたサイドバイサイドという配置をしていた。

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 時代の流れ、面白みのない制空迷彩。

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 誘導路には退役した旧型のライトニングがデコイとして並べられていた。

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