当時は日本では見ることが出来なかったリザード迷彩のファントムにもお目にかかれた。しかもロービジ塗装のシャークマウス付き、こちらの方が迫力があった。この機体、全景を撮ったコマが見当たらず何処の部隊か判らないが、多分SP、52TFWの所属ではないかと思われる。相棒のF-4G、SP250も展示されていたからね。
ところで35年前に25周年と言う事は今年は60周年になるけど未だファントムが飛んでいるのはトルコ、ギリシャ、イラン、日本ぐらい、どこかの空軍で記念行事をしたのだろうか?日本へ米国から1,2号機がフェリーされてきたのは1971年7月25日だった。と言う事は2021年が50周年になるけど空自には是非とも記念行事を検討して欲しいものだ。
F-4G,SP250、52TFW。
コメント