昨日のBー727のついでに取り込んであった同じ日の羽田空港。
当時のローカル線の主役だったF-27、エンジン始動には電源車が必要だった。
時には蓄電池を積んだバッテリーカーも使用された、電源は直流。

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 この頃から姿を見せ始めたF-27のモヒカン塗装。

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 J社のB-727、こちらも鶴丸の新塗装機が増えていた。

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 DC-8-62、こちらは国際線エリア、奥に新旧両方の塗装のB-727が見える。この頃はフィンガーデッキと呼ばれる送迎兼見物エリアがエプロン沿いに有り飛行機マニアには嬉しい存在だった、時代は移り変わりテロ対策の名目で撮影環境は非常に悪くなってしまったのが残念だ。

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