表題の訓練が今日、近所で行われると言うので出かけて来ました。時間を聞かなかったのが失敗、普通は午前9時か10時くらいに始まるのに10時過ぎてものんびり準備中、聞いてみると午後1時からとの事、一旦昼食に帰宅して出直しました。
肝心な飛び物が見当たりません、どうやらリモートらしい、近くに空き地があるのにと独り言。
開始早々に上空にBK-117(栃木県警)が現れましたが、グルグル廻るだけで高度を下げてきません、上空から画像を中継しているようです。
そのうち何処から現れたのか茨城県警のBK-117がホイストの吊り上げを披露。
川べりでは陸自の舟艇部隊が車両を渡河舟艇を使っての搬送訓練、どうせならもっと大型車で実施してほしいものです。
警戒に当たる渡河舟艇、御覧のように2隻を縦につないで1隻で運用しています、中央の旗は自衛隊旗か部隊旗の方が似合いますね。
上空に県警ヘリが居なくなってしばらくすると海上から百里救難隊のUH-60が登場、空自も参加?と思っていたらそのまま久慈川を上流方向へ、冷やかしだったようです。
遠くから見ていると事態はあまり進展しているように見えなく、帰ろうかと思って周囲を見渡すと川岸から離れた工作物の上に1人ぽつんと立っている人が見えたのでこれは未だあるなとしばし待機。
上空には再度栃木県警のBK-117がグルグルを開始、西の方にもBK-117がグルグル。やってきたヘリは茨城防災ヘリ、水上の孤立した対象者をホイストで吊り上げ、航空の部も終わったようなので引き上げました。
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