エレフシス基地の地上展示機を撮り終えてゲートへ戻ってゲート近くのゲートガードの機体の撮影を交渉して許可を得る事が出来ました。
この時に基地のゴッドファーザーと名乗る基地のセキュリティの親分が現れ、色々と話をしている中で未だ現役と思われる空軍のYS-11の撮影を頼んだところ、日本製という事は知っていたと見えて、私がわざわざ日本から来たと言うとこちらもOKが出ました。
 さらに救難のコマンダー(中佐)も現れ、救難のヘリも撮って良いよということになり
一同大喜びでした。
 まずはゲートガードの中にいたYS-11、こちらは保存状態があまり良くなく左側プロペラハブのカバーが欠落していました。

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 肝心のYS-11は滑走路を挟んだ反対側、北東に放置状態でした。塗装はまあまあですがタイヤがかなり潰れているのでしばらく飛んでいない様ですね。
 一度飛んでいる姿を見たいものです。

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