1979年1月、大阪国際空港(現伊丹)に全日空のB747の1番機、JA8133が
到着しました。正確な日日は特定できませんが1月2日には到着済みでした。
当時の伊丹にはB727用の格納庫しかなかった為、新聞社の東側にB747用の新格納庫が新設され、こちらで受け入れ整備後路線に投入されました。
最初の路線は羽田ー千歳だったような?
新品のジュラ地がまぶしい焼き鳥マークのJA8133。
その後1980年代後半、B767の導入に伴い塗装を変更、胴体下面のジュラ地はかなりくたびれています。この塗総は寒色系なので特に冬は寒さが強調されて私的には感心しません。1987年3月10日、千歳36Rへのアプローチ。
その後、胴体下面のコロージョン対策でグレイの塗装がされましたが、最初から塗っておけば良かったのにね。1992年2月2日、雪の降った翌日羽田のランウエイ33Rを離陸後ライトターン。