その2は今回のエアショーの目玉、といっても現地で初めて判った、チーターのスペシャル塗装機。こちらは地上展示されずフライトのみ、悪い事には飛んだのは午後の逆光時間、転がりも反対側なので順光では撮影できず、涙。
離陸とフライトはとりあえずB&Wで撮ったのでポジは着陸だけでした。
チーターはそのスタイルからも判る通りイスラエルのクフィールの発展型、といってもほとんどの人は見た事が無いでしょうね。一時は USMC でアグレッサーとして運用、今はもしかして民間の関連サービス会社で飛んでいるかも。
クフィールはこれまた仏のミラージュⅢのイスラエルでの発展型で兄弟の様に見えます。
このスペシャルにはこれまた悔しい思い出、ふとひらめいて展示機のパイロットに話しかけてコダクロームと郵送費を渡して後で順光で撮って日本へ送ってねと頼んだのに梨のつぶて。
メインイベンターが登場したのでもしかしたらこの続きは無いかも...
通常型は期待していた砂漠迷彩ではなく、濃いグレーのロービジ塗装で残念。
まあ撮れてだけでも良しとしましょう。