ブルーインパルスといっても30年前の1984年11月25日、新田原基地航空祭では2代目、使用機種はT-2でした。
今のTー4とは違って超音速機、アフターバーナーを使っての演技は鋭さがありましたが、旋回半径が大きいのが難点でしたね。視界から消えて戻ってくるまでかなり時間を要しました。
また塗装の選定ミスで晴天の場合には機体上面、側面が青空に溶け込んでしまうのも良くなかったですね。
ハチロクの塗装を継承して白を基調にすれば良かったと思っています。
バーナーオンの時はスモークを出さなかったほうが中途半端なしっぽを見せずに済んで良かった気がします。
おまけは、今日自宅付近にドクターヘリが飛来、3回ほど旋回して戻っていきました、降りなかったところを見ると何に来たのでしょうか。