JA8782は1972年2月15日、全日空へリースされました。
その後1978年7月下旬にリースバックの為全日空整備で返却整備が行われ、出て来た時には尾翼に海保のマークと胴体は塗装前の下地のみ黄色い下塗り塗装という中途半端な塗装で出て来ました。
この塗装で飛んだのは8月14日のテストフライトと8月25日の名古屋へのフェリーフライトだけというチャンスは二度しか無かったようです。
当時の伊丹では常連マニアはごく少なかったので撮影出来た人も限られたことでしょう、中途半端な塗装なので私はあまり好きではありませんが、記録の一旦として紹介します。
 
1978年2月伊丹、千里川32Lエンド。
 
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1978年8月14日、伊丹千里川32Lエンド。
 
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