イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

今日は予報では南風だったので朝から百里へ21の上がりを撮るつもりで行く予定だったのですが、雲が

多くなってきて諦め、しかし10時頃から晴れてきたのでインテンションチェンジ、サイレント前のセカン

ドの上がりからと急遽出かけました。

11時半頃からグランドを聞いていたのですが、音沙汰無し、何も上がらずサイレントタイムに入ってし

まいました。ガックリ。

サイレント明けにやっと梅組が出てきたものの5機のはずが3機だけ、2機はアボートしたようです。

予報では3時すぎには寒冷前線の通貨により気温が下がり、風向きも南から北に変わると言っていまし

た。

サードの梅組、今度は3+2で上がりました。

3時過ぎると北西方面から雲の壁がジワジワと押して来ています。

そんな中早めに帰って来た梅組の2機はランウエイ21でタッチアンドゴーを始めました。

だんだんと陰って来て、残りの3機と定期便のスカイマークがアプローチに入ってきました、がこの頃に

なると冷たい積乱雲からの吹き出しの風が北からと急激に風向が変わりました。

管制はトラフィックの関係かランチェンしないでこのままの運用を続けたかったようです。

しかし指揮所はテイル成分が多くなってきたのでパイロットに指示を出したのか、着陸寸前でゴーアラウ

ンドしました。

指揮所と管制の意思疎通がうまくいってないようで管制官のオネーサンはしきりに着陸指示をテイルの

ランウエイで出していますが指揮所からは反対の声が聞こえています。

残念ながら電波法の関係で詳しくは書けませんが、絶叫のような感じがしましたね。

結局は先任と思われる管制官が代わってランチェンの指示を出しましたがとんだドタバタでした。

今日はあらかじめ予報で風向の変化は予測できたはずだし、リアルタイムで風向、風速は管制官の目の前

には表示されてるはずだし、サポートする人もいたことでしょう。非常にお粗末でした。

また今日は早々と連休モードに入ったのかオジロはお休みでした。

そちらの訓練時間は空きになっていたのなら風の変わる時間帯の着陸を避けての時間設定ができたはず

です。

最後の2枚は帰りがけの涸沼付近、暗いほうが西、明るい積雲が見えるほうが東です。

よって今日は管制と梅組の訓練担当幹部に喝!