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1980年当時はしがないサラリーマン、戦競初日の月曜日は休めず、火曜水曜木曜に休みが取れたので

火曜日の三沢が終わってから2匹目のドジョウを狙って夜のフェリーで苫小牧へ。

ところが月、火で競技はほとんど終了、朝一にやり直しの303スコがあったのみで301はさっさと

お帰りしてしまった。

303は曇天用の濃いグレーの機体、インテークベーンには競技前の訓練中に対抗したマルヨンの撃墜

マークらしき白いシルエットが見える。

晴天用のカラス迷彩は事前に小松で撮ることができた。

そのうちの1機には大きなシャークが描いてあったが戦競本番では消されてしまったと聞いているので

これが撮れたのはかなり少ない人数と思われる。

木曜日は戦競帰りの機体を待って某基地で網を張って待ったのだが、撮れたのは那覇へ帰る207だけ。

肝心の202は夕方諦めて駅へ着いたら上空でブレークする姿が見えてガックリした記憶があります。