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1990年10月に訪れた旧東ドイツでのメインターゲットは赤い星の戦闘、攻撃機でしたが、
いかんせん今と違ってインターネット等という便利なものはなく、かなり月遅れの海外の航空誌がたよりでした。

これも参考程度でやはり行って見ない事には状況が判らず出たとこ勝負でした。

後から判った事は現地でマニアからの情報でしたが、戦闘、攻撃機のフライトは技量維持程度の週1~2回に制限されていたという事です。

これはマニアにとっては死活問題、1カ月の休暇でも有れば別ですがせいぜい1週間の休暇では中5日程の余裕しかなくあせったものです。

行った基地で中を除いて列線に並んでいなければ次の基地へとハシゴをしたものです。

そんな中でもヘリコプターは連絡飛行が有るらしく結構飛んでいました。

今でこそ各地の航空ショーでもお目にかかれるミル8やミル24でも撮れれば嬉しかったのを覚えています。