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今日も昨日に引き続きT-2のスキャン画像から。

国産初のジェット戦闘攻撃機、F-1も退役して久しいが1987年頃は最盛期でした。

この頃は各飛行隊で迷彩塗装の研究が盛んで色々試行錯誤をしていたようで我々マニアを楽しませてくれました。というか強迫観念にとらわれせっせと各基地へ通ったものです。

築城では現在のF-2の洋上迷彩に似たもの(214)や、グレイの制空迷彩(219)が現れました。

1987年11月15日の航空祭当日、219はホットミッション、翼端のサイドワインダーは実弾です。
何故か降りて来てアラートハンガーには戻らず海側のピン刺しエリアでエンジンカット。

地元友人のO君に脚立を借りて沖の防波堤から撮りました。

1988年11月に撮った228はロービジ化を図ったもので部隊マークがインテーク、日の丸は後方に移動してオーバースプレイして有りますが、尾翼の部隊マークはそのまま、頭隠して何とやら状態ですね。