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先日の南の島の前編、首都の国際空港です。

目的日は14日でしたが、1日早く12日に移動、安い航空券では夜の到着になりました。
翌日は空港周辺で撮影予定だったので空港近くの、RWYが01だったら離陸、19だったら着陸が一応は撮れるホテルに泊まりました。

ターミナルからはミニバンが送迎してくれます。イミグレを出て何人か揃うまで15分ほど待って10分でホテルへ着きました。

部屋はなるべく高い西側をリクエスト、306号室でした。
到着後はシャワーを浴びてさっさと寝ました。

翌日起きると、残念ながら曇り空、かなり暗いです。

カーゴターミナル前ではT尾翼の機体のアンコロが点いています。

とりあえずカメラの感度を上げて離陸機の撮影を開始。

トップバッターは成田行きのUAのB777(N786UA)でした。

次に先程貨物エリアから転がったK-MILEのB727(HS-SCJ)でした。
時代物だけあって低い上がりです。
私が出会ってから早40年経ちますが、もうほとんど見る事が出来ません、何時まで飛び続けてくれるのでしょうか。

DRUKAIRのA319(A5-RGG)は流石に高い上がりでした。
日本には以前、HS146が来た事が有りましたね。

タイのA330(HSーTEL)はスターアラ塗装、成田ではタイのA330は見かけなくなりました。

タイのA340(HSーTNC)も以前は成田へ来た事も有りますが、今は見かけません。
長距離線に飛んでいるらしく低い上がりでした。

ホテルの窓から貨物ターミナル地区にB767の姿が見えたのでとりあえず証拠写真を、胴体後部のレジが消されています。どうやら飛んでいないようですね。
タイでは次から次へと新しい航空会社が出来ては消えて行きます。
スポッターにとっては油断できませんね。

この頃から青空が見え始めたので7時半の送迎バスでターミナルへ向かいました。