成田の16Rへのアプローチの延長線は利根川の北では国道408号線の稲敷市角崎交差点付近です。
 
 16Lへのアプローチはこの付近が旋回終了点に近いですが、かなり近廻りを指示される事もあり一定していま 
 
 せん。
 
 16Rへのアプローチは最終旋回地点まで16Lよりも1000FT高い2800FTで誘導されて来ます。
 
 コースは16Lよりも外回り、高度差と合わせて衝突予防を計算しているようです。
 
 高度差の1000FTはタッチダウンポイントが16Rの方が遠い事もあるようですね。
 
 さて国道408号線の稲敷ふれあいセンター付近で待っていたら、1機のデルタのB747が16Lへ若干近廻りを
 
 して来ました。
 
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 これで夕焼け空だったら最高でしたが、なかなかそうは問屋がおろしませんね。