さて向かった先は駅を出て右へ曲がり、更に右へ地下道を抜けてすぐに左折、線路際まで戻り右手に行くと
 
 屋根の着いた展示場、苗栗鉄道文物展示場が見えて来ます。駅から歩いて10分以内です。
 
 ここはガイドブックにも紹介されている台湾鉄路局の施設で、当然無料です。24時間空いているとか。
 
 ここには蒸気機関車が4台、ディーゼル機関車、機動車等が展示されていました。
 
 日本製の機関車が多かったですね。
 
 ここの展示解説板で中華民国元年が日本の大正元年と同じことを知りました。
 
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 明治百年は日本でもいろいろ行事が有りましたが大正百年の行事が話題に上らないのは寂しい気がします。
 
 良く手入れされているらしく保存状態は良好でした。嘉儀公園とは比べ物になりません。
 
 この日は地元の健康友の会?の集まりがあったらしく何やら集会をしていました。
 
 また隣りの建物には昔使用された鉄道関係の品々が色々展示されていました。
 
 詳しい解説はWIKIPEDIA 苗栗鉄道文物展示場 を参照してくださいね。http://ja.wikipedia.org/wiki/苗栗鉄道文物展示館
 
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