今日は1982年のドイツへ行った時のミュンヘンでの撮影です。
 
 当時はまだ新空港は出来ておらず市内に近いリーム空港でした。この空港は滑走路をはさんで両側にに半円系のタクシーウェイが有るという独特な形をしていました。
 
 この空港の思い出はハンブルグからミュンヘンへのルフトハンザのB737でジャンプシートに乗せてもらったことでした。
 シュトットガルトに寄港した時にコーパイが出てきたので話をしたらジャンプシートOKをもらいました。今では考えられませんね。
 シュトットガルトをタキシング中に見た米陸軍のOV-1”モホーク”の列線は目に焼き付けただけに終わりました。
 
 ミュンヘンでは2機のB-707を見かけました。ジャーマンカーゴは日本にも来たことが有ったと思います。
エアフレットは胴体のラインがダンエアーに似ているので元ダンエアーかもしれません。
イメージ 1
イメージ 2
 
 B737はルフトハンザと今は無きパンナムが撮れました。
 
イメージ 3
イメージ 4
 
 この日はラッキーな事にサウジのガルフG3が撮れました。
イメージ 5
 
 ミュンヘン到着時には窓から逆光ながらエアロイドのカラベルも撮れました。
日本にも昔は中華航空、タイ航空のカラベルが来ていましたが私は残念ながら見られませんでした。
 
イメージ 6