ここ2日ほど留守にしてしまいました。
 
 成田は今日から国際線が夏ダイヤに変更になりました。
 
 Bランの延長に伴いお預けだった本格運用も始まりました。
 
 風向きにかかわらずAランが離陸、Bランが着陸の運用のようですが例外もあるようです。
ただこの運用も多少問題があるようです。Bランに34で着陸した場合2タミはまだ良いのですが、1タミの北ウイングへは着陸してから少なくても延々と20分以上の時間がかかってしまいます。
 案の定リクエスト34Lが結構ありましたが、断られた航空会社もありました。
 
 旅客の利便性、燃料の消費量を考えるとオフセットされた滑走路での運用は34Lが着陸、34Rが離陸とすべきでしょう。
 ただBランは2500mしかないので欧米線など離陸重量の大きい便は34Lしか使えませんが。
 
 厳格に分離運用すると旅客利便性に不都合ですし、一部リクエストを認めれば不公平感が出て来ます。
再度検討してほしいですね。
 
 今日の画像は34Lから上がる朝のエアチャイナと34Rへの降りは初めて見るフェデックスです。
それから普通はレジがコールサインなのに怪しげなコールサインで降りてきたガルフです。
 
 天気も悪く、寒かったので11時過ぎに撮影を終了しました。
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