百里のオジロ鷲の黒尾翼の出現で中断した百里ー>神戸の様子を続けます。
 
 熊谷を過ぎると左手前方に富士山が、手前には秩父の武甲山(セメントの原料を採掘している為山が削られています)が見えて来ました。
 
 さらに行くと雪に覆われた甲府盆地も見えて来ました。富士山はこの時期にしては雪が少ないように見えます。
 甲府盆地が見えなくなると南アルプスの山々が見えて来ました。
この辺りは羽田から小松、富山へ向かう便が交差する付近です。
 
 伊那谷を越えて木曾山脈上空へ来ると、寒気に伴う強い吹き出しが日本海から琵琶湖を越えて関ヶ原を抜ける雲が上空を覆い始めてほとんど地上が見えなくなりました。
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