

203はマニアから見ると一番さえない塗装でした。しかし整備員からすると塗っても競技会が終わるとまた塗装を落とす手間を考えると手抜きしたくなったんでしょうね。
胴体のキャノピー辺りからエンジンカウリングの前までを薄いグレーでオーバースプレイしただけでした。
3機共に同じような塗り方だったと記憶しています。
隊長機には名前にちなんだ豹の絵が黒で右側キャノピー下に小さく描いてありました。
マルヨンはキャノピーが左側へ横開きの為乗り降りは右側からでした。
何故左側開きになったんでしょうかね?
同じロッキード製のサンサンは後ろ開きで左側から乗り降りしていました。
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