今日は画像の読み出しが出来ないので市内編をいきます。

 我々の宿泊したホテル”バンガロールゲートホテルは”略称、KGロード沿いの市内バス停から歩いて15分ほどの下町でした。
 部屋は結構広かったですが、昔はそれなりのホテルだったのではないかと思いました。
エアコン、ファンは有りましたが、冷蔵庫はなし、バスタブ無し、トイレは手動シャワー式でした。

 インドは人件費が安いのか、ガードマンは外と中に一人ずつ、何故かエレベーターボーイまでいました。

 レストランはホテルに併設された以外は近くに一軒あったぐらいで殆んど見かけませんでした。
メニューは英語表示ですが、意味が殆んど判らず適当に頼んだらやっぱり辛かったですね。
チャーハンはと思ったら、これもやっぱり辛かった。しかもベジタリアンなのか、肉、魚が見当たらず栄養不足...
 三日めはバス停近くで見つけたケンタへ市内見物を兼ねて出かけました。こちらは世界共通の中身、味でした。
 次回出かける人がいたら、バス停付近にホテルが複数あるのでこの付近で宿探しが便利かと思います。空港行きの9番バスも近くです。
 空港ー市内は125ルピーでした。タクシーは約600ルピーです。

 タクシーは空港にはたくさんいますがホテル近くではまったく見かけませんでした。駅にもタクシーはいなかったと同行者が言ってました。

 タクシーはホテルで頼むか、自分で電話で呼ぶかしかなさそうです。運転手にもらった名刺の電話番号に携帯から国番号をつけてかけましたがつながりません、よく考えたら市外局番が抜けてました。
つながっても予約担当が一人らしく10分ぐらい待たされ、高い電話代につきました。
こちらの番号を聞かれたので答えたら、海外の携帯は不可と言われました。ホテルの電話番号を言ったらOKになりましたが、出先では使えないかも。
 なおタクシーはメーター制で、2社ともボッタクリはありませんでした。

 市内の足はオートリキシャという軽三輪車が主役ですが乗りごごちは良くありません。
バス停からホテルへ戻る時利用しましたが、狭い道を器用に突進するハンドルさばきに同行者は感動して、チップをやってました。

 そうそうホテルの近所は繊維製品、布地などの店は多かったですが、コンビニ、スーパーの類は見つかりませんでした。 たまたまパン屋があったので昼飯用の食料は何とかなりましたが。
 エアショー会場までお世話になった在ドイツのバングラの人はカオスの世界と言ってました。