飛行老人の飛行機話

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2025年08月

 今日はエアロKの百里運航日なのでFR24を見るとまたもや色付きだった。FR24を見ながらスタンバイしていると、順光側を通り過ぎそうだったのでカメラを持って外へ。午後の順光側は冴えない方の塗装だったが、証拠写真。

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 さて本題に移って、今日から台湾松山機場シリーズ。台湾へ行き始めて30年近くなるが2013年は夏至近くの5月31日に行った。理由としては夏至は太陽が台湾中部の嘉義にある北回帰線迄北上してくるので、東西滑走路は北側から撮影しても、ほぼ真上で完全には逆光にならない事だ。
 松山機場の優先滑走路は09なので滑走路の離陸側東のエンド,民権東路の基隆河に架かる民権大橋へ行って見た。川面を見ると多分草魚と思われる魚の群れがが酸欠なのかアップアップしていた。

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 定期便は午前7時からなので早朝出勤、最初に上がって来たのは空軍のビーチ1900。

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 今は亡き復興航空のATR600、高い。晴れているけど太陽は北側へ廻っている。

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 EVAのA330、キティちゃん、羽田行。騒音軽減の為か上昇角度が大きい。 

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 降機後、とりあえず午後順光のT2へ。16運用時16Lは南方面からの着陸と北方面の離陸が原則だが、この日の16Lの離陸は国際線のみだった。どうやら南方面からの着陸が予想以上に多いので、離陸を16Rに振り向けていたようだ。(エアドウが16Rから離陸していた。)それなら到着機や出発機をT1とT2で振り分けた方が航空機の地上走行距離が減って利便性が良くなると思うけどね。着陸経路の地上への安全性を考えたら、横風制限が超えない限り着陸は22と233を使用した方がベターだね。
 前置きが長くなったがT2で撮った画像から、海保のガルフ。POW出港時はこれくらいの感じで撮れるかな。

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 A社のバナナ、冴えない塗装は長持ちする。

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 最近増えたBレジのビジネスジェット。それでなくても混雑している羽田に何故ビジネスジェットを入れるのか疑問だ。公共性を考えたら調布から飛んでいる伊豆諸島便を優先すべきではないか。

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 スカイツリーはなかなかうまく重ならない。

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 昨日のは行きの画像だったが、今日は羽田に戻ってからの画像を。J社のA350の赤文字塗装が格納庫前に置いてあった。てっきりこちらの機体の塗装をはがすのかと思ったら、後から購入した長い方の機体だった。

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 長いA350。

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 朝方見かけた大谷ジェット、やっとまともに撮れた。

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 7月28日の小松へは朝7時5分発のJ社のB737で行った。こちらも老人割引適用で新幹線より安かった。多少高くても行き先は小松なので、飛行機の方が利便性は良い。チェックインから出発までは多少時間が有ったのでロビー内をウロウロ。光線状態は悪いが大谷ジェット。

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 B767デズニー塗装がトーイングされてきた。

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 行きも幸い前方窓際が開いていた。以前カンタスは朝到着して夜に出発していたが、運行効率を上げる為か朝7時過ぎには離陸して行った。

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 朝の国際線ターミナルは大賑わい。

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 小松行は16Lからの離陸、22への着陸機が見られた。

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 風前の灯火だったA350の緑文字機。

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 次は、後ろ側、墨田川河口付近。

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 お台場、白い路線はゆりかもめ。

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 月末にうわさの東京クルーズターミナル、噂によると英空母の入港期間は立ち入り禁止とか、何の為に東京まで来るのか、親善訪問だったら一般客大歓迎だと思うが、当局者の意見を聞きたいものだ。

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 大井埠頭第2ターミナル。

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  東京ゲートブリッジ。

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 間もなく16Lに着陸。

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