飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2025年06月

 東門から入って一時停止、ロシア軍兵士によるバス車内の検査が有った。このエリアには新品やスクラップ同然の機体がゴロゴロしていたので車内からパチパチ。一番の目玉はインド海軍向けのIL20、その後お目に掛った事は無い貴重品だった。

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 昔米国にチャーター便会社のサターン航空が有ったが、別会社と思われるIL76。奥に見える青い尾翼のIL76は重なり具合が悪く撮れなかった。

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 スクラップ待ちと思われるIL76。

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 IL86。

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 初めて見たIL114、試作だけで終わったのかな。

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 さらに進むと、飛行機開発センターとの説明が有った建物。

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 世界最大級の風洞試験設備。

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 ジューコフスキー飛行場正門、奥には興味あるゲートガードが並んでいたが涙を呑んでパス。

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 更に東へ廻りこんで裏門へ、途中マーケットらしき見えたが詳細は不明。

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 ロシアの基地、空港の外周は基本的にコンクリートの塀で囲まれている。バスの座席が高かったので塀の上から中が見えた。スクラップになるのか、翼やエンジンをはずされたYAK42の姿が見えた。

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 会場近くの道路際にはSU34の看板が見えた。

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 バス停。

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 道路際にはMIG21の原型が展示されていた。

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 先月の北宇都宮基地公開からもう1か月が過ぎたが、このところ出かけていないのでネタが無い。
久しぶりに昔の画像を見返していたら、2009年8月に念願の初ロシア訪問の画像が見つかったのでしばらく続けようと思う。この時は初めてのロシア訪問だったので無難な日本発のツアーを選択した。会社の同僚だった飛行少年と弥次喜多道中を楽しんだ。記憶障害の為、直行便だったかソウル経由だったか思い出せない。モスクワ市内のホテル宿泊後、1日目はツアーバスで会場のジューコフスキー(ラメンスコエ)飛行場へ向かった。この日は生憎のどんよりとした曇り空だった。
 高速道路を降りて一般道路へ。

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 右に見えるのが先ほど出た出口。

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 英語に変換したらDPS,何のことやら。ポリスの駐屯所の様に見える。

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 ブイコブ空港入り口のガソリンスタンド、左側の塀沿い奥が空港入り口。ゴーグルマップで見たら今は閉鎖されている。

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 滑走路西北端のアプローチ。

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 其の後、遠くに見える羽田空港のランウエイ16の延長線上を通過。

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 ほどなくして遅いランチタイム。最近は国内線やLCCばかりだったので久しぶりの機内食。

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 B787の内部。

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 幸い雲上飛行。

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 金浦空港14へのアプローチ、雲の下へ出たら雨。

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 金浦空港14へ着陸、リバースにより水しぶきが上がる。

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