飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2025年02月

 この日のセカンドは午後2時半過ぎ、4機が上がった。前の日とは違った場所で撮影。色付きは単座だけだった。

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 降りは場所を移動、ドラッグシュートを曳いたのは1機だけ。

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 Cー1、002と。

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 前日に続いて百里へ連荘、この日は午後にCー1の002が来たが、午前早々に030が来たとの情報が入り離陸に間に合うかなと思って出かけたが、残念ながら逃げられた。着いたらカブトのファーストが上がりそうだとの事で離陸を撮影。この日も色付きが2機飛んだ。

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 降りはトップの時間だったので筑波山をバックに遊んでみた。Fー4に比べるとかなり低い。

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 今月19日に発生した岩手県陸前高田市の山火事は幸いにも住宅地の延焼は免れたが、消火に6日間もかかり、25日にやっと鎮火が発表された。しかし同じ25日には同じ岩手県大船渡市でまたもや山火事が発生、今度は住宅にも延焼中だとか。
 山火事はその特性から消防車による消火活動には制限が有り、対処が難しいのは言わずもがな事だ。しかも初期消火に失敗すればなかなか消火出来ないのも周知の事実。航空機による消火活動が最善なのも周知の事実である。今回はあまり報道されず防災ヘリによる出動はチラッとテレビ画面に映っただけだった。陸自による消火活動は陸自のHPに公開されている。UHー1はCHー47の10分の1しか搭載量が無かったのは意外だった、防災ヘリに関しては更に能力が落ちるのは明らかである。せめて東京消防庁のEC225が欲しい所だね。喫緊の課題は各県毎の防災ヘリ配備を見直して広域連合で運用すべきと考える、初期消火の為に戦力一挙投入は戦術の基本、日本の官僚体制は先の大戦で逐次投入でずるずると戦線が後退した教訓を忘れているとしか思えない。
 現在の日本では夜間の航空機による消火活動は中止されているが、先の米国加州火災では夜間でも消火活動が継続されているテレビ画像が有った。防災ヘリでは無理でも陸自なら出来るはず、是非実行して欲しい。
 長期的に見ればやはり固定翼大型機の消火機は欲しい所だ。早急に購入を検討して欲しい、次の大規模火災が起きる前にね。
 今日は久しぶりにぼやいてしまった。





 

 この日セカンドの第2編隊のラインナップ、こちらもランウエイ上で2機がスタンバイ。

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 午前色付きが2機飛んだので午後にも期待したが、午後は早々に複座型はハンガーへ。単座型は飛んでくれた。午後も2時を過ぎて陽炎も少なくなってきたのでランウエイエンドで撮影。

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 通常はローリングテイクオフをするがこの日はランウエイ上に2機並んでホールド。

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