飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2024年09月

 以前は良く行っていた三沢だが、今年は天気予報が好転して宿も直前になって取れたので出かけて来た。年のせいか疲れの回復が遅れて今日はのんびりと思ったが、友人からリクエストが有り、重い腰を上げて編集した。
 ファルコンゲートで1時間待ちで開門前の7時50分に編隊飛行組が離陸。入門チェック中の8時30分にフライパス、おいおいもう少し時間を考えてくれよと文句の一つも出る。この頃は未だ曇り空だったのであきらめもついたが、たった4機のエシュロンとは情けないね。向かいのハチロクの16機編隊が懐かしい。
 この後西の空は晴れているのだがなかなか上空まで青空が広がって来ない。西側迄行って展示機を撮りに戻るのはかったるいので、晴れ間が広がるまで展示機列線の東側でスタンバイする事にした。
 其の内にFー35の午前のデモフライトがスタート、丁度真横でプルアップ。

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 右側からハイスピードパス、ズボッとベイパーリングが出たのは遥か東、空港ターミナル付近かな。
真横へ来たら徐々に薄れ通り過ぎたら消えてしまった。真ん中付近にいたら手も足も出なかったね。

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 背中を見せて飛んだのは一回だけ。グルグル回るのは何回かやったけど、百里、小松、浜松、新田原等だったら何とかなりそうな感じだったね。

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 横須賀の港内巡り巡りでは色々な海自艦艇を見たが、初めて見たのは空母”いずも”DDHー3、こちらは沖止めの為遠くから見ただけ当然搭載ヘリは館山に降ろすので姿が見えず。そのうちF35が載っている姿を見たいものだ。

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 こちらも初見の老人には超違和感のあるFFMー1”もがみ”。

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 最上に並んで接岸する在来型護衛艦。

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 沖合にはFFMー2”くまの”の姿も見えた。

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 SATのB737の通常塗装機、RAー73003は千歳で2006年11月26日に撮っていた。既に送迎デッキは閉鎖されていたので条件の悪いガラス越しの撮影になってしまった。

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 当時の千歳の国際線はスポットNO.1が定位置だったので、トンネル横のフェンス沿いに行って見た。

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 昨日の続き、

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 バックタクシー21R。

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 この後の離陸は2010年9月5日のブログを見てね。





















 古い画像を見直していたら今日の日付けネタが出て来た。速いものでもう14年も経ってしまったが
2010年9月5日に百里へSATのB737ー500,RAー73013が来た。これはサハリンへのチャーターの帰り便だった。8月下旬に自宅から百里へ降りていくSATのB737を目撃したので、予定を調べてリベンジに行ったら通常塗装ではなく真っ赤な機体だった。1時間ほどの滞在でフェリーバックして行った。
 極地を飛ぶ飛行機は視認性の高い派手な塗装をするがこれもその一環だったのだろうか、結局この機体を撮ったのは最初で最後だった。

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