飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2024年01月

 来週月曜日から三沢のFー16が百里で移動訓練をするというので、今日展開すると踏んで勇んで出かけたのだが...。午前中、ラジオは開店休業状態、地元のカブトもエプロンには5機が並んだものの動き無し。午後は所用が有るので12時前に撤収した。それにしても最近の空自は何と飛ばない事か、技量維持が出来ているのか他人事ながら心配になってしまう、喝だ!  
 後で聞いたところ、三沢からは午後1時前から3陣に分かれて予定より1機少ない11機が飛来したそうだ。という事で今日は画像無し。

 エアアジアは以前に日本でも国内線で飛んでいたが、業績が芳しくなくいちど復活したものの敢え無く撤退してしまった。しかし本部のマレーシアやタイ、インドネシアでは何故か好調である。この会社は以前にも色付きの塗装機が居たが、今回もご多分に漏れず新しいバージョンを撮る事が出来た。
 HSーABV。

HS-ABV_R

 HSーBBI。

HS-BBJ_R

 HSーBBR。

HS-BBR_R

 HSーBBY。

HS-BBY_R

 インドネシアから飛来したPKーAZS。

PK-AZS_R

 こちらは色付きではなく色なしのAー330、9MーXBG。ドンムアンが再開されてからエアアジアははそちらへ移転したはずだが、何時の間にかスワナブーミへ戻っていた。スクートもドンムアンでは見かけなかったね。

9M-XBG_R









































 昨日の続き、国籍マークの無いピアッジョP180”アバンティ”、機体番号から見るとタイ空軍の怪しい飛行機のようだ。

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 初見のTー50、タクリのLー39の後継機。

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 このキングエアー、レジは民間だが、東側滑走路に降りて来たので政府機関だろう。
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 Tー6”テキサンⅡ。

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 DAー42、てっきり展示機かと思っていたら番号が違っていた。

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 歩道橋のマニア、以前と様変わり、中国マニアの団体が占拠していた。日本語ペラペラが2人も居たのにはびっくり。

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 タイのこどもの日、13日の前日は恒例で各地から展示機が飛来するので、到着機を撮るべく目的地へ。市内から空軍博物館方面へBTSが開業したので、渋滞を気にせず行けるようになったのは有難い。
 欲を言えばそのまま真っ直ぐ北上して欲しかったのだが、博物館駅の次から東へそれてしまったのが残念だ。それでも駅を降りてからバスも有るし、歩いても15分程なので便利だ。市内から62バーツ、50分程だが冷房がガンガン効いているので上着無しでは耐えられないね。
 現地へは9時半頃到着したが、既に5,6人のマニアがスタンバイ、中にまさかと思った知り合いが1人。状況を聞くとBTー67が降りただけとの事。ほどなくスラータニからサーブ340が着陸。

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 次に来たのは本命のFー5TH、雲形ロービジ塗装。良い所で陰ってしまったのが残念。

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 次はグリッペン、複座型。

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 お次はコラートのFー16D。こちらも複座型だが、前席のみ。

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 博物館から引っ張り出してきた展示機、Tー33。

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 Tー28。

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 Fー8F。

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 見慣れぬ機体、調べたたらSNJー4、ATー6と判明。

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 昨年末に羽田へ飛来したAー340。

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