飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2023年11月

 時期が随分と遅くなったが、10月17日のソウルエアショーのオープニングフライトから。
最初はCー130からのパラシュート降下、HALOから始まった。最初は2人。

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 4人重ね。

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 最後は6人重ね。

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 分離して着地へ。

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 トラフィックが途切れたのを見計らって格納庫沿いに撮れる場所は無いかとエアポートウォーク方面へ歩いてみた。ターミナルの南側、駐車場が途切れた西側にはMRJの組み立て格納庫がそのまま残っている。道路を横断してエプロンにつながる通路もそのままの状態だった。

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 更に歩いて行くと小型機の格納庫エリア、フェンス越しに見えたのはビーチクラフトA36”ボナンザ”、JA4041。

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 パイパーPAー46ー350P”マリブーミラージュ、JA373R。

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 昔はエプロンはフェンスに接している場所が多かったので撮り易かったのだが、エプロンの機体は殆ど撮れなくなってしまった。再びターミナルの展望デッキに戻って、セスナ182Sスカイレーン、JA182Cの離陸。

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 この日は祭日ながらも中日本航空のセスナ560”サイテーションⅤ、JA120Nがフライト、日没までには帰って来なかった。患者輸送でMEDICAL WING のロゴが小さく描いてある。どうせならカーゴタイプのドアに換装すれば患者の出し入れが楽になると思うのだがね。

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 もう1機はビーチクラフトB200スーパーキングエア、JA121N。こちらは離陸してしばらくしてからタッチアンドゴーを繰り返して降りて来た。

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 この日はガルフストリームG650、N805TMが飛んだ。
ターミナル北側にある運航会社の格納庫から出して来て給油を始めたが、なかなか終わらず1時間近くかかった。この機体が飛んだのは日没近くの夕方、あれだけの燃料を積んだのだからかなり遠くへ行ったはずだ。この機体はレジから見る通り米国籍だが実態は後ろ二桁から推察できる通り日本最大の自動車メーカーだ。昨年の利益が確か億を超えて何兆円になったはず、実態は小牧をベースにしているのだからせこい事をしないでJAナンバーで登録してちゃんと税金を日本に払ってほしいものだね。

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 竜神峡の後は30分程走って花貫渓谷へ。こちらはかなりの人出だった。
こちらにも規模の小さい木造吊り橋が有るが竜神峡と同じく通り抜けの出来ない観光用。

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 やはり紅葉は青空に映える。

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 花貫物産センターの近所には紅葉とイチョウ、柿のコラボ。

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