飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2021年10月

 話が前後するが、先週土曜日は午後FDAの高知帰りのチャーター便を急遽撮影に出かけた。
残念ながら太陽が雲に隠れたが何とか百里ススキが原空港を撮影できた。

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 上りを期待したのだがクルーが降りて来て期待外れ。

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 昨夜スカイのHPをチェックしたら今朝の神戸便でピカチュウが百里に飛来、折り返し福岡で上がるというので通院の予定を変更して百里へ。昨夜の予報では午前中は晴天だった。しかし今朝の予報では曇りになってしまったが出かけて来た。
 到着時には曇り空だったが、離陸時には青空が広がった。

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 昨日はFDAの高地帰りのチャーター便が有ったが、シルバーだったので行くつもりは無かったが、天気も良いのでつい出掛けてしまった。現地へ着くまでは大きな雲は無かったのだが、到着する頃になって大きな雲が太陽を隠してしまった。日頃の行いは悪くなかったはずだが...
 雲の下に大きな隙間があったので、気を取り直してスカイマークの那覇便の到着を待つ事にした。
ランウエイは03がインユースだったが、予想通りリクエスト21で降りて来た。
 夏至の頃には筑波山に夕日が落ちるだろうがススキは無いというジレンマに悩む。

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 霞ヶ浦で離水を撮った後、大利根へ移動。機体はエプロンの西端に駐機、地元のモグラが飛んでいた。

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 パイロットはランチタイム終了後飛行場に現れ、飛行準備。午後1時過ぎにタクシーアウト。
ギャラリーに手を振ってバイバイ。下駄ばき機が地面を転がるのは違和感がある。

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 幸運にもランウエイ25で”離陸”、翼を振ってくれたがちょっと遅かったね。

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 またのお越しをお待ちしております。



































 昨日の続きを、ランプに上がって10分ほどで大利根へ向かった。

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 これがUS-2だったらバッチリだったろうな。
この場所は旧海軍鹿島航空隊が使っていた水上機基地、当時にタイムスリップ出来たら良い絵が撮れたか憲兵隊に引っ張られたか妄想は尽きない。



















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