2020年05月
1980年半ばのシドニー、その2
1980年半ばのシドニー
先の尖った飛行機が続いたのでたまには先の丸い飛行機を。
1980年代の半ば(スライド枠に日付が入ってないので不明)2回目に訪れたシドニーではアンセット航空が未だ元気だった。1990年後半にはスターアライアンスにも加盟して、関空にも乗り入れを果たしたのだがその後倒産してしまったのには驚いた。
アンセットにはシドニーからメルボルン迄乗った事があるが、機内で面白い出来事があったのが記憶に残っている。同じ便に地元の高校生の団体が乗り込んできたが、CAが安全設備のデモをする際に手じかの高校生を立たせて即席のデモをさせたところ仲間たちから喝采された。
1970年代に見た時は赤と黒の帯だったがかなりイメージチェンジしていた。多分この塗装は2代目)
B-737。

B-767、タイトルが違っている ( Cock Islands International )がリースしたのかな。

F-50、こちらもタイトルが違う( Air New SouthWales )が子会社のリージョナルエアだろう。

1980年代の半ば(スライド枠に日付が入ってないので不明)2回目に訪れたシドニーではアンセット航空が未だ元気だった。1990年後半にはスターアライアンスにも加盟して、関空にも乗り入れを果たしたのだがその後倒産してしまったのには驚いた。
アンセットにはシドニーからメルボルン迄乗った事があるが、機内で面白い出来事があったのが記憶に残っている。同じ便に地元の高校生の団体が乗り込んできたが、CAが安全設備のデモをする際に手じかの高校生を立たせて即席のデモをさせたところ仲間たちから喝采された。
1970年代に見た時は赤と黒の帯だったがかなりイメージチェンジしていた。多分この塗装は2代目)
B-737。

B-767、タイトルが違っている ( Cock Islands International )がリースしたのかな。

F-50、こちらもタイトルが違う( Air New SouthWales )が子会社のリージョナルエアだろう。

トラトラトラその2
1991年のタイガーミートには14カ国が参加した。タイガーミートは毎年NATO内の各国の虎にちなんだ飛行隊が持ち回りでホストになる。この頃は未だマニア向けのイベントは開催されなかったが、その後スポッターズデイと称してマニアに開放される日が設けられ大勢のマニアで賑わっている。
1991年当時は各国の使用機種も色々あって面白かったが現在はF-16が主役でバリエーションも少なくなってしまい魅力が半減してしまった。
ホストスコードロンの英国F-4Mの尾翼には参加各国の国籍マークが描いてあった。色違いの二重丸印、どれが何処の国かサッパリ判らない。

英国からはトーネードーも参加したが、こちらは手抜きのステッカー。

トルコ空軍のTF-104G。

在欧米空軍多分BTのF-15C。

ドイツ空軍からはRF-4Eとアルファジェット。


1991年当時は各国の使用機種も色々あって面白かったが現在はF-16が主役でバリエーションも少なくなってしまい魅力が半減してしまった。
ホストスコードロンの英国F-4Mの尾翼には参加各国の国籍マークが描いてあった。色違いの二重丸印、どれが何処の国かサッパリ判らない。

英国からはトーネードーも参加したが、こちらは手抜きのステッカー。

トルコ空軍のTF-104G。

在欧米空軍多分BTのF-15C。

ドイツ空軍からはRF-4Eとアルファジェット。














