飛行老人の飛行機話

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2018年09月

 先日ラジオを聴いていたら来年度予算に防衛省が文書管理をAIで行う為に約570億円の予算を計上するつもりだと言う事を言っていた。
 これを聞いて私はお役人はなんと言う発想をするのかという唖然としてしまった。
米国の公文書館のように永久保存するならいざ知らず何年か後には廃棄される文書の管理にこんなにも費用をかけるとはどういった発想なんでしょうか。
 某産油国みたいにお金が有り余って使い道が無いならいざ知らず、国家財政が毎年赤字、しかも年々増えていると言うのにね。
 たとえば専従の人間を10人、40年間雇っても生涯賃金を1人2億円としても20億円で済む計算になる。
 イージスアショアなんて高い装備を押し付けられるならイージス艦を増やした方が費用対効果が大きいのは目に見えている。(地上固定装備と海上移動装備の防備体制はどちらが有利かは素人にも一目瞭然)
 防衛省首脳は一体何を考えているのだろうか。国会の審議や財務省の動きを見守って行きたいものだ。

 一昨日のくたびれた横田でもあった成果はC-130J、エプロンの北側の列線が
撮れた事。10機位並んでいれば迫力があったけど普段は撮れないから良しとしよう。

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 情報では横田の公開に烏山からF-16が来たというので昨日、横田の公開に出かけました。
 肝心の展示機はロープが機体に近すぎやコックピット公開のステップがついていたり、物品販売のテントがあったりとまともに撮れず右往左往。
 仕方が無いので証拠の尾翼を撮影。

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 CV-22が飛んでくれたのが唯一の救いだった。

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 金曜日に百里へ行ったのは既報通り。
午前のフライトが無く、オジロが何処かからお帰り、某ブログによると三沢からとの事。午後に降りてくれれば嬉しかったのだけどね。

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 横田のお祭り参加のカエルのT-4はウエストからの離陸。

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 昨日の百里は白オジロの離陸が午後3時過ぎだったので時間をもてあまし気味だったがスカイマークの20周年記念、星空スペシャルが来てくれたので若干救われた。着陸が21だったので真ん中に居れば両側が撮れると期待していたが、前の便が03をリクエストしたのでもしやと思い空港エプロンへ移動。
 案の定こちらも03をリクエスト、危ない危ない。

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