飛行老人の飛行機話

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2018年08月

 初めての訪英なので見るものすべて珍しいものばかりだった。
ダンエアーのBAC111はその後訪英した際には見かけることが出来なかったので最初で最後のチャンスだった。

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 こちらはターミナルからフェンス沿いにちょっと北の方へ行った場所から。

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 1976年9月に英国のファーンボロ航空ショーへ行った際には初めての英国訪問だったので基地訪問は最初から計算外。
 しかし観光するよりは飛行場へとガトウイックとヒースローを訪問した。まずはガトウイックから。
 当時のターミナルは駅に直結した本館とそこから直角に伸びるフィンガーが1本だけでPBBは無くタラップ車での乗降だった。
 初めて見るダンエアー、コメットの生きている姿が見られたのは驚きだった。手前の機体は日本では採用されなかったBAC111。

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オープンスポット側にはダンエアーのHS748、カリビアンのB720や色々な機体が見られた。

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 今日はS-70C、地上展示は3機。

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 影の方から飛んできたS-70Cはソナーディッピングのデモをして着陸という芸の無い演技、飛んだだけましと言う感じだった。

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 今日は当日の主賓、S-2T。

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 2007年4月1日に台湾桃園基地が公開された。
当時は基地が空軍から海軍に移管され対潜哨戒機、S-2Tが配備(ピントンから移駐)されていたが機体の空軍への移管に伴い再度ピントンへ移動、基地は閉鎖された。
 展示機はS-2TとヘリのS-70C(ASW)だけと寂しい内容だったがS-2Tを4機も纏めて見られたのでそれなりに良かったと思っている。
 S-70はスカスカのロービジ塗装で面白みにはかけたが唯一展示飛行をしてくれたのが儲けものだった。S-2Tが飛んでくれたら最高だったのだが。

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 梅3つは上校(大佐)飛行隊長と思われる、もう退役したのかな。

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 機数が少ない割りには2飛行隊あったが不思議だね。

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