飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2016年11月

 また航空祭に戻ります。
この日は晴天だったので午後は外へ出て反対側から撮影、秋から冬は太陽が21方向へ移動するので03方向へ飛ぶ機体は順光は期待出来ませんが、機動飛行で大きく左旋回する時は順光になります。また左から右へ旋回時にも一時光があたります。

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 かなり遠かったですがこの時は垂直尾翼の反対側が見えました、90度以上のバンクをかかけています、めったに見られません。

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 それ以外は逆光になりますが意外な絵が撮れるのも楽しみの一つです。

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 表題の訓練が今日、近所で行われると言うので出かけて来ました。時間を聞かなかったのが失敗、普通は午前9時か10時くらいに始まるのに10時過ぎてものんびり準備中、聞いてみると午後1時からとの事、一旦昼食に帰宅して出直しました。
 肝心な飛び物が見当たりません、どうやらリモートらしい、近くに空き地があるのにと独り言。
 開始早々に上空にBK-117(栃木県警)が現れましたが、グルグル廻るだけで高度を下げてきません、上空から画像を中継しているようです。

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 そのうち何処から現れたのか茨城県警のBK-117がホイストの吊り上げを披露。

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 川べりでは陸自の舟艇部隊が車両を渡河舟艇を使っての搬送訓練、どうせならもっと大型車で実施してほしいものです。

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 警戒に当たる渡河舟艇、御覧のように2隻を縦につないで1隻で運用しています、中央の旗は自衛隊旗か部隊旗の方が似合いますね。

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 上空に県警ヘリが居なくなってしばらくすると海上から百里救難隊のUH-60が登場、空自も参加?と思っていたらそのまま久慈川を上流方向へ、冷やかしだったようです。

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 遠くから見ていると事態はあまり進展しているように見えなく、帰ろうかと思って周囲を見渡すと川岸から離れた工作物の上に1人ぽつんと立っている人が見えたのでこれは未だあるなとしばし待機。
 上空には再度栃木県警のBK-117がグルグルを開始、西の方にもBK-117がグルグル。やってきたヘリは茨城防災ヘリ、水上の孤立した対象者をホイストで吊り上げ、航空の部も終わったようなので引き上げました。

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 今日は午前のフライトから、まずはエンドにいたカエルがタクシーアウト。

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 青いキツツキは普通の上がり、かなり行ってから右ひねり。

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 オジロはエンド付近まで抑えてプルアップ、一回りしてローパス後に右捻り。

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 オープニングフライト後、9機編隊の為に追加離陸したキツツキはパッカン。

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 昨日は天気が良くて視界も良好。
茨城と言えば筑波山、基地外からは背景に入れるのが難しいけれど基地内からはどこからでも良く見えます。と言う事で今日は筑波山がらみの画像特集。
 北門から入ったらエンドのアーミングエリアにカエルがスタンバイ。帰りがけにも光線状態は良くないものの再度撮影。

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 救難展示ではUH-60が丁度良い位置でホバリング。

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 ブルーの5番機はベタベタの離陸、シャッターを押すのが一呼吸遅れたけどなんとか背景に筑波山。

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 スカイマークの離陸、前の便の離陸は外れた場所にいたので一発勝負、今回はギャンブルに勝ちました。

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 今日は航空祭の前日、関係者に予行を兼ねた公開があるというお誘いを受けて出かけました。晴天に恵まれ最高の1日でした。
 ハイライトはファントムの9機編隊、しかし右3機目の猪突猛進の癖は直っていなかったようです。関係者はちゃんとチェックしていたのか疑問ですね。

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 展示機エリアには以前百里に駐在していた梅組とワシが里帰り展示されました。
よく見るとマボロシのファントム、なんと梅組のファントムまで、幽界から現れたようです。

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